MCBansで異議申し立てをする方法について解説します。
異議申し立てをするには下記の条件が必要です。
これらが必要最低限の条件になります。
BANされたプレイヤーが無効なBANであると判断した場合にMCBans公式サイトを通じて異議申し立てをできる方法です。
まずはMCBansへBANされた流れをできる限り詳しく英語で送る必要があります。
英語が苦手な場合はGoogle翻訳などを利用して対応しましょう。
ここでMCBansが証拠やBAN理由を元に異議申し立てが有効なものか判断します。
その後プレイヤー側とサーバー側での交渉がスタートし1週間後に解決できない場合は争いとなり、このステップまで進むとMCBansはサーバーに証拠の提出を求めます。
そこからまた1週間後までに証拠がアップロードされなければLocalBANとなりサーバーは敗訴になります。
敗訴するとサーバーはペナルティを受けることになり、サーバーの評価値を大きく落とします。
逆に証拠をアップロードし有効なものだと判断されればサーバーは評価値を得ることができます。
MCBans.comにログインし、自分受けているBANリストのページへ移動し、ここで異議申し立てを開始できます。
プレイヤーは巻き込まれないようにサーバー選びをしっかり行いましょう。
サーバーは面倒なプロセスを踏む必要が無いように予め証拠をアップロードしておきましょう。
Teisyoku ServerではLocalBAN,TempBANを除き全てのBANに対し証拠をアップロードしています。
LocalBANについても可能な限りアップロードを心掛けユーザーからの信頼を得ています。
お気軽にご参加ください。
リンク : MCBans - Teisyoku Server BANリスト
この記事はMCBans公式Wiki,MCBans公式規約を参考にしたものです。
リンク : MCBans - How the System Works
リンク : MCBans - Team of Service
もっと詳しく解説してほしい部分や誤字、古くなっている部分があるなどありましたら是非連絡ください。
リンク: Twitter - syokkendesuyo