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Minecraftをプレイしていると時々MCBansという単語を耳にしませんか?
一体MCBansとは何?という方向けの解説ページです。

 

MCBansとは簡単に説明するとMinecraftのBANデータを集め、データを提供しているサービスです。

 

まずはMinecraft上でコマンドを実行したとき、またはWeb上で荒らし情報を提供します。
その情報を元にMinecraftサーバーへログインする時に荒らしであるという情報が見つかればサーバーへログインできなくするシンプルな仕組みです。

 

このサービスはMinecraftを拡張したCraftBukkitや、それをさらに拡張したSpigot、サーバーを複数個繋げるBungeeCordにプラグインを提供しています。
これらのサーバー上であれば利用資格があります。
リンク: MCBans - ダウンロード

 

MCBans公式サイトのトップページにて最近のBAN情報を取得できます。
リンク: MCBans - トップページ

プレイヤー名から検索したい場合は下記のリンク先で確認することもできます。
リンク: MinecraftNagoya - MCBans Player Lookup

 

これは評価値を示します。10という数字が各プレイヤーに与えられた数値で、この値が0に近づくほどプレイヤーの信用度合いが下がっていきます。
また同じくサーバーにも評価値が存在し、サーバーの場合は登録時は1であり、サーバーの信用度合いは0から3まで振れ幅があります。
BANがなされるとサーバーの評価値分プレイヤーの評価値が下がります。
例:サーバーの評価値:1.5 , BANされる前のプレイヤー評価値:10 -->  BAN処理 --> プレイヤーの評価値:8.5

 

BAN処理を行うと証拠画像のアップロード義務が発生します。この義務を果たせば評価が上がり、逆に果たさなければ評価は下がります。
最近はアップロードを行わない怠惰なサーバーが多いので証拠がアップロードされていないサーバーはたとえ評価値が3でも信用できないかも。
またあまりにも酷いサーバーは削除される場合がありますので怠らないようにしましょう。

 

評価値が10であれば問題なくログインできるはずです
しかしサーバーの設定で例えば最低評価値を7と定めていた場合にかつログイン試行したプレイヤーの評価値が6だった場合、このプレイヤーはログインができません。
この設定は0から10までの間で設定できますので各サーバーはこの部分をカスタマイズしていることでしょう。

 

LocalBANは各サーバーの規則を破ったりしたらBANできちゃいます。これには制約はありませんので適切に使えば問題ないです。
GlobalBANはMCBans公式が定めたルールに該当した案件の場合にのみGlobalBANを実行してよいことになっています。
ちなみにLocalBANではReputationに影響を与えません。またLocalBANの場合は画像のアップロード義務もありません
※LocalBANに対して証拠をアップロードするには「MCBansプレミアムプラン」である必要があります。

 

MCBansのWikiに記載されています。
リンク: MCBans - GlobalBAN rule

日本語に翻訳したページは当ホームページの「ルール」ページにもありますので英語が苦手な方は参考にしてください。
リンク: Teisyoku Server - ルール

 

MCBansについてざっくり説明しましたが、詳細な内容を知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
リンク: Teisyoku Server - MCBans関連コンテンツ一覧ページ

 

もっと詳しく解説してほしい部分や誤字、古くなっている部分があるなどありましたら是非連絡ください。
リンク: Twitter - syokkendesuyo

 

作成日: 2017/02/23 11:44    最終更新:2017/02/23 12:42